羽賀そら美 美顔で絶品美爪妻

2022年2月18日羽賀そら美,AV は行(爪型)硬質系,30代,つま先もイイ

羽賀そら美は美人だし手もつま先も非常に美しいそそる熟女AV女優だ。
ネイルベッドが長く、硬質なピンと張った良い爪質をしている。
その手を握ればきっと肉が薄くほとんど骨に近い肌触りだろうが、それ故に指の見栄えは長く細くとても良い。
爪には余計な色は塗らない。
スッピン爪の真っ向勝負。それで充分。
出来ればもっともっとわざとらしくても良いから手を見せつけてほしかった。

長く活躍してほしかったが、単体作品数本の後にフェイドアウトしてしまった。
それでも手フェチつま先フェチに限らず、一定数の三十路美熟女ファンにアピールしていたのだろう、
総集編DVDが上下巻で企画された。
しかし上巻のみで刊行が終わり、下巻は結局出なかったようである。

こんなに美人で美爪なのに。演技がつたないのが大きなキズだったのだと思う。
役柄にのめり込むことが出来ず、行為においても我を忘れて艶技に没頭できない。
そんな印象があったから、AV嬢が天職ということはなかったのだろう。
でも、いつかまた復帰してくれたら良いのにな。





演技がつたないのに本作はドラマ作品。
それでもなかなかの名場面がある。

ドラマが始まってすぐ、夫が仕事から帰ってくる。
いつも迎えに出るはずの妻が出てこない。
寝室に気配を感じて覗いてみると、汗まみれの妻が裸のままベッドに突っ伏していた。
不倫相手との無我夢中の情事が終わって、そのまま一人泥のように眠り込んでいたのだ。

演技はまずい。
しかしこの場面設定は素晴らしい。
もしこれで不倫相手と妻の情交を夫が目撃したなんてことになると、とんだAVファンタジー。
そうしなかったのが素晴らしい。

真っ昼間に男が上がり込んできて、レースのカーテン越しの昼の日差しの中行為を繰り返す。
満足した男がやがて帰っていく。
男が無事帰ったことに安堵した妻は、快感の果ての疲労の中で、眠りこけてしまう。
夜になり夫が帰ってくるまで、カーテンを閉めることも部屋の明かりをつけることもなく。

この場面がとにかく淫靡だ。
是非そこだけでも実際の作品で見てほしい(残念ながら動画、画像ともにサンプルにその場面なし)。